竹花 洋子○○○
時計というのは流れる時間を可視化したもので、私は体でカウンタできるものをつくろうとした。手のひらで糸に吊られている玉で指を動きながら、心の中から時をカウンタするものを考えた。
古谷:すごく不思議な懐かしさを感じた。お坊さんがお経を唱えているときに使うものに似ていた。時を意識させる道具としてあり得ると思う。
藤井:触覚で時を表現したことは面白い。
古谷:すごく不思議な懐かしさを感じた。お坊さんがお経を唱えているときに使うものに似ていた。時を意識させる道具としてあり得ると思う。
藤井:触覚で時を表現したことは面白い。
by enshu09
| 2009-10-07 00:54
| E01