高橋宇宙○○○○
壁を出入りすることが家における句読点。壁がふくらんで空間になっている。壁の内側は人がぎりぎり通れる大きさ。外側から外部空間と壁による内部空間が交互に重なっている。
山崎:外が僅かに侵入していたり、壁の重なりを意識してずらしていたり、かなりテクニシャンであるという印象を受けた。句読点の捉え方が飛躍出来ていて面白い。
藤井:開口の開け方がある効果を狙っているところがうまい。次の段階として、このように分節していった空間がアクティビティなど、どのようになるのかが疑問。
古谷:水平方向的に言えば外部が侵入しているという反転が起こっている。くり穴をあけることで等価的な空間が出来ていて面白い。壁を句読点と見ることも出来るし、開けられた風穴を句読点と見ることも出来る。二重の意味での句読点があるところが面白い。
山崎:外が僅かに侵入していたり、壁の重なりを意識してずらしていたり、かなりテクニシャンであるという印象を受けた。句読点の捉え方が飛躍出来ていて面白い。
藤井:開口の開け方がある効果を狙っているところがうまい。次の段階として、このように分節していった空間がアクティビティなど、どのようになるのかが疑問。
古谷:水平方向的に言えば外部が侵入しているという反転が起こっている。くり穴をあけることで等価的な空間が出来ていて面白い。壁を句読点と見ることも出来るし、開けられた風穴を句読点と見ることも出来る。二重の意味での句読点があるところが面白い。
by enshu09
| 2009-10-28 00:58
| E02